一年間、本当にありがとうございました。

　平素より、一般社団法人庄原青年会議所の活動に対し多大なるご支援ご協力を賜り、深く感謝を申し上げます。

　本年度、当青年会議所は創立５０年を迎え、一般社団法人としての新たな一歩を踏み出しました。躍心（やくしん）～心躍らせ誇れるしょうばらの未来づくり～をスローガンに、地域に必要とされる団体として、躍進するだけではなくそこに心を吹き込み、誇れるしょうばらの未来づくりにつながる活動を行ってまいりました。

 

　青少年育成事業では、第９回を迎えた学童少年野球大会ＪＣ杯、はたらくくるま大集合にタイムカプセルなど多くのご参加を頂きました。子ども達の真剣な眼差しと笑顔を見て、子ども達の輝く未来の可能性を大きく大きく感じることができました。

http://shobarajc.blogspot.jp/2014/03/blog-post_17.html

 

http://shobarajc.blogspot.jp/2014/07/work.html

 

http://shobarajc.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html

 　

　まちづくり事業においては、庄原市在住の親子にご参加頂き、森の役割や間伐の必要性などを学び、自分達が伐採した木で机を作りました。２回にわたる事業のなかで、庄原には誇れる森があること、そして森の大切さやものづくりの大切さを知って頂き、家族の絆や人と人のつながりも深めることが出来たと思っています。

http://shobarajc.blogspot.jp/2014/06/blog-post_9.html

http://shobarajc.blogspot.jp/2014/09/blog-post_23.html

 

　また、８月２０日に発災した広島市土砂災害では、現地でボランティア活動に参加しました。我々に出来ることはわずかかもしれませんが、出来ることから少しずつでも、と取り組みました。庄原では市内３か所にて計２１回募金活動を行い、本当に多くの皆様から温かい心を頂きました。ご協力ありがとうございました。

http://shobarajc.blogspot.jp/2014/09/0830.html

 

http://shobarajc.blogspot.jp/2014/09/0906.html

 

　結びになりますが、本年度青年会議所活動に関わって頂いた全ての皆様に感謝申し上げ、来年度もさらなるご支援・ご協力をお願いしご挨拶とさせて頂きます。

 

６月度１００％例会達成　家族会（ガラスの里にて）
http://shobarajc.blogspot.jp/2014/07/in.html

 

一般社団法人　庄原青年会議所　第５０代理事長　久保崇俊

２０１４年度 納会

１２月２０日（土）、庄原グランドホテルにおいて

一般社団法人庄原青年会議所の２０１４年度納会を行いました。

 

ちょうど１年前、この場で次年度理事長予定者として発表頂き、

そして新年互礼会で所信表明させて頂いてから、

あっという間に本日を迎えました。

私が本日この場に立たせて頂いているのも、

１年間全ての事業を無事終えることが出来たのも、

皆様のおかげと本当に感謝しております。

ありがとうございました。

 

来賓 ご挨拶　

庄原市長 木山 耕三　様

 

ＯＢ会代表幹事 ご挨拶

　立花 敏之　先輩

 現役メンバーを超える多くの先輩の皆様にご出席頂きました。

 

乾杯

庄原商工会議所会頭 長岡 廣樹　様

 

例年この会は卒業式となっておりますが、

本年度は卒業生がおられないため納会となっております。

今年度はお時間を頂き、各委員長から事業報告をさせて頂きました。

 

総務広報委員会 兼 ブロックゴルフ担当委員会委員長

福間 徹　君

総務の仕事だけでなく全ての事業の広報への取り組み、

本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。

 

 リーダーシップ向上・会員拡大委員会 兼 ５０周年プロジェクト準備委員会委員長

伊藤 耕平　君

躍心セミナーや新聞読み方セミナーなどの会員の自己資質向上、

会員拡大や来年度の創立５０周年に向けての準備、

手探りな部分も多かったと思います。お疲れ様でした。

 

心つながる青少年育成委員会委員長

石川 秀基　君　

欠席のため代理　副委員長

五島 誠　君

第９回ＪＣ杯、はたらくクルマ大集合そしてタイムカプセルと、

いずれも多くの市民の皆様にご参加頂いた事業でした。

子ども達の笑顔に元気をもらいました。お疲れさまでした。

心ゆたかなまちづくり委員会委員長

舛元 幸起　君

 三次庄原合同例会、しょうばら交流会、森づくり事業、

机づくり事業そして市長懇談会と数多くの事業を行いました。

しょうばらの魅力を改めて感じることの出来た事業でした。お疲れ様でした。

 

４名の委員長が行った事業全てが一体となって、

未来を担っていく子ども達に誇れる
しょうばらの未来づくりにつながる事業となりました。

本当にお疲れさまでした。

 

 つづいてバッジ交換
理事長バッジを小林次年度理事長予定者へ
そして私は齊森直前理事長より直前理事長バッジを引き継ぎました。

小林次年度理事長！頑張ってください！（＾＾）

最後は、小林次年度理事長のお父様、
小林秀矩先輩に中締めのご挨拶を頂きました。

小林先輩は庄原ＪＣ２５周年の時の理事長をされたそうです。
来年度の小林護くんは５０周年の理事長ということで
何か運命的なものを感じますね（＾＾）

皆様、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
 

未来のわたしへ贈り物（タイムカプセル事業）

１０月２５日、庄原市民会館にて 「未来のわたしへ贈り物」 事業を開催しました。

この事業は今年１０歳の小学４年生が１０年後の成人式の時を開封とし、

未来への希望を胸にタイムカプセルを埋めます。

庄原市も合併してからちょうど１０年。

新生庄原市とともに、１０年後の未来へ向かって。

 

市内のすべての小学４年生にご参加頂きました。

 

作成手順を説明する石川委員長と森島監事

 

しっかりとテープを貼って封入します

 

慎重に慎重に

 

完成したらいよいよ土中へ

 

みなさんの夢と希望がたっぷり詰まっています（＾＾）

 

そして埋戻します

 

子どもたちも交代で埋戻し作業！

 

じゃ１０年後ね～！（＾＾）

 

埋戻した後は表面保護の為、芝生を張りました。

 

皆さんはどんな手紙を未来の自分へ贈ったのでしょうか

 書いた手紙の通りになっているか、それとも違う道を歩んでいるのかはわかりません。

２０歳に開封した時、今日からの１０年間を振り返り、

そして成人として前向きな１歩を踏み出せるきっかけとなっていれば幸いです。

１０年後、みなさんと笑顔でお会い出来るのを楽しみにしています。

全国大会松山大会

１０月８日～１０日にかけて、第６３回全国大会松山大会に参加しました。

会場のひめぎんホール

会場入り口にて、五島セクレタリーと。

第１４６回総会に出席

全国理事長パワーセッションⅢでは、

株式会社星野リゾート 代表取締役社長 星野佳路氏のご講演を拝聴しました。

ご存知の方も多いと思いますが、ＮＨＫの番組

プロフェッショナル 仕事の流儀　に出られていましたよね。

経営者としての考え方やリゾート再建の道のりなど、

時間が足りないと思えるほど興味深くお話を聞かせて頂きました

 

国際セミナー

国際という機会が得られるのもＪＣの魅力です。

 

「たくましい国」日本創造フォーラムでは、

前東京都知事、石原慎太郎氏のご講演を拝聴しました。

企業が地域に果たす役割など貴重なお話を聞くことが出来ました。

 

 会場を移動し、城山公園

大懇親会、広島ブロック協議会でお好み焼きをブース出展されておりました。

庄原ＪＣ　尾野室長もお手伝い

みなさんカープのユニフォーム、キマってますね！（＾＾）

ＬＯＭナイトでは、

マスコットキャラクターまっとる犬（けん）にバッタリ！（＾＾）

小林次年度理事長予定者

尾野次年度専務理事予定者

藤谷セクレタリー

も加わり、みんなで

まっとるけ～ん！（＾＾）

式典会場

我が庄原ＪＣの幟を発見！

躍心～心躍らせ誇れるしょうばらの未来づくり～

藤谷セクレタリーと

 帰庄の道中、ＳＡでゆるキャライベントに遭遇。

タルトくん、インパクトあるな～！（＾＾）

 

今回の松山大会に参加して、

いよいよ来年がラストイヤーなんだと

つくづく感じさせて頂きました。

悔いのない１年となるよう努めてまいりますm(_ _)m

 

メンバーの皆様お疲れ様でした。



食文化交流会～火鍋交流会～

　９月２７日１９時より、庄原市保健福祉センターにて、

庄原市日中親善協会主催のもと、

食文化交流会 ～火鍋交流会～ が開催されました。

 

 

　庄原市内在住の中国出身の皆様とそのご家族が参加され、

日中親善協会会員とその紹介者と合わせて

総勢３５名の事業となりました。

 

この事業は、食事を通じて互いの文化や生活習慣を知り、交流を深めることを目的としています。

 

　今回の交流会では、中国の方が大好きな｢火鍋｣をみんなで作り味わいます。

 

私、火鍋を食べたことも無ければ見たこともありませんが、
皆様から｢辛いぞ～｣とはお聞きしておりました。

 

乾杯の挨拶をさせて頂き、

皆様に「本日は火鍋を大好きになって帰ります！」

と宣言させて頂きました。

（私、辛いのはあまり得意ではありません(笑)）

 

唐辛子たっぷりです！

 

食べながら、まだまだ～と唐辛子をどんどん追加(^_^;)

 

薬味もいろいろな種類のものが入っておりました。

 

肉は羊の肉だそうです。

 

最初は辛いだけでしたが、食べるにつれどんどん美味しくなってきて、

最後の麺が入ったときには

「うまっ！、美味い～！」

と、思わず声が出てしまいました！

 

会員の新宅さんサポートのもと、

和やかな雰囲気で自己紹介（＾＾）

 

日本の年配の方からは、戦中戦後の中国での貴重な体験談や、

庄原市内在住の中国出身の方からは、日本に来られて感じたことなど

数々の貴重な話を聞かせて頂きました。

 

県立広島大学庄原キャンパス留学生の方は、将来の夢など熱く語られました。

みなさんとても日本語が上手です！

 

日中関係、いろいろと不安定なところもございますが、

みなさん本当に庄原が大好きで、

本当に暖かいココロの方々ばかりでした（＾＾）

こういった市民レベルでの友好から、
地域そして国へと前向きな方向に向かっていくのではないでしょうか。
 

そして私も、「火鍋」大好きになって帰りました！
ありがとうございました！

第２回庄原産ヒノキの机づくり（心ゆたかな森づくり教室）

９月２１日、旧本村小学校体育館にて、第２回庄原産ヒノキの机づくり教室を開催致しました。

森を知ろう～！机をつくろう～！親子で楽しもう～！

 

第１回は庄原アサヒの森を探検し、森について知識を深め間伐の重要性など学びました。

（詳しくはこちら→）http://shobarajc.blogspot.jp/2014/06/blog-post_9.html

その時、自分たちで伐採したものがこの度、つくえになります。

 

皆さん真剣なまなざし

 

左右間違えないように

 

ボンドをはみ出さないように、そ～っと塗り付けて

 

そしてハンマーでしっかりと叩きます

 

どんどんカタチになってゆきます 

 

ビスを配って

 

 

締めつけます

 

ビスの跡を木栓し、余りを切り取ります

 

切り取った跡や、尖ったところはぺーパーをかけて滑らかに

その木は違うかな～（＾＾）

 

側面にはイベントロゴ入り！

 

僕も大きくなったらこの机で勉強頑張るぞ！

表面保護のため、仕上げに蜜蝋ワックスを丁寧に塗ります

ワックスを塗るときれいな飴色になります



 

つくえの上に置くブックエンドも作成

焼きペンで好きな文字や絵を描いて、自分だけのオリジナルブックエンド完成！

 

ジャーン！完成です！（＾＾）

この度、参加者の皆様から広島市土砂災害義捐金のご協力を頂きました。

皆様からの温かいお気持ちは責任を持って被災地に届けさせて頂きます。

 

 後日、新聞にも掲載されました。

 

 

今回の事業を通じて、森の大切さやものづくりの大切さ

親子の絆や家族の絆、地域の絆

そして人と人とのつながりも感じて頂けたのではないでしょうか。

作成した庄原産ヒノキの机、長く大事に使って頂けたら幸いです。

 

参加者の皆様、ありがとうございました。

 

庄原青年会議所メンバーの皆様、お疲れさまでした。