9月27日19時より、庄原市保健福祉センターにて、
庄原市日中親善協会主催のもと、
食文化交流会 ~火鍋交流会~ が開催されました。
庄原市内在住の中国出身の皆様とそのご家族が参加され、
日中親善協会会員とその紹介者と合わせて
総勢35名の事業となりました。
この事業は、食事を通じて互いの文化や生活習慣を知り、交流を深めることを目的としています。
今回の交流会では、中国の方が大好きな「火鍋」をみんなで作り味わいます。
私、火鍋を食べたことも無ければ見たこともありませんが、
皆様から「辛いぞ~」とはお聞きしておりました。
皆様から「辛いぞ~」とはお聞きしておりました。
乾杯の挨拶をさせて頂き、
皆様に「本日は火鍋を大好きになって帰ります!」
と宣言させて頂きました。
(私、辛いのはあまり得意ではありません(笑))
唐辛子たっぷりです!
食べながら、まだまだ~と唐辛子をどんどん追加(^_^;)
薬味もいろいろな種類のものが入っておりました。
肉は羊の肉だそうです。
最初は辛いだけでしたが、食べるにつれどんどん美味しくなってきて、
最後の麺が入ったときには
「うまっ!、美味い~!」
と、思わず声が出てしまいました!
会員の新宅さんサポートのもと、
和やかな雰囲気で自己紹介(^^)
日本の年配の方からは、戦中戦後の中国での貴重な体験談や、
庄原市内在住の中国出身の方からは、日本に来られて感じたことなど
数々の貴重な話を聞かせて頂きました。
県立広島大学庄原キャンパス留学生の方は、将来の夢など熱く語られました。
みなさんとても日本語が上手です!
日中関係、いろいろと不安定なところもございますが、
みなさん本当に庄原が大好きで、
本当に暖かいココロの方々ばかりでした(^^)
こういった市民レベルでの友好から、
地域そして国へと前向きな方向に向かっていくのではないでしょうか。
こういった市民レベルでの友好から、
地域そして国へと前向きな方向に向かっていくのではないでしょうか。
そして私も、「火鍋」大好きになって帰りました!
ありがとうございました!
ありがとうございました!
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